2019/01/30

【水産庁】水産物の放射性物質調査の結果について~1月28日更新~

 (株)東京電力福島第一原子力発電所からの放射性物質の放出による水産物の汚染状況を調べるため、水産庁は、「出荷制限等の品目区域の設定解除の考え方」(PDF : 467KB)に基づき、関係自治体及び関係業界団体等と連携し、福島県及び近隣県の主要港において、水産物を週1回程度サンプリングして調査しています。

 (株)東京電力福島第一原子力発電所事故以降、これまで124,594検体の水産物の放射性物質調査を行ってきました(平成30年4月19日現在)。調査の結果、基準値(100 Bq/kg)を超える割合は事故からの時間の経過に伴い低下してきており、特に福島県においては、平成23年4-6月期には基準値を超える割合が53%となっていましたが、平成27年10-12月期では0.1%まで低下しました。



【福島県における調査結果】





【福島県以外の自治体における調査結果】





※詳細は下記ソースよりご確認ください。



【ソース】水産庁:水産物の放射性物質調査の結果について~1月28日更新~

Wikipedia

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