2019/05/08

【気象庁】「危険度分布」通知サービスの協力事業者募集 令和元年5月24日まで

概要

「大雨・洪水警報の危険度分布」に係る通知サービスにご協力いただける事業者を募集します。



本文

  気象庁では、大雨や洪水による危険度の高まりを詳細に把握いただき、防災活動に役立てていただくため、「大雨・洪水警報の危険度分布」を提供しています。

  大雨時の避難等に「大雨・洪水警報の危険度分布」をより有効にご活用いただくとともに、幅広く速やかに社会に展開していくため、危険度等から判定した5段階の大雨災害の危険度の変化を伝えるプッシュ型の通知サービスにご協力いただける事業者を募集します。

1 概要 

  本通知サービスは、気象庁において作成する危険度分布等のデータから10分毎に判定した土砂災害や洪水害等の危険度の変化を示すデータをもとに、電子メールやモバイルアプリ等の手段により、希望するユーザに速やかに危険度の変化をお伝えするサービスになります。

  ご協力いただける事業者には、気象庁から実施にあたっての技術的な支援を一定期間行わせていただくほか、サービスの普及促進のため、気象庁ホームページ等を通じて当該サービスを案内・紹介させていただく予定です。

詳細は別添の公募要領をご覧ください。

2 スケジュール(予定)

  5月8日 公募開始
  5月24日 公募締切
  6月下旬頃 気象庁からのデータ提供開始
  出水期以降(順次) 協力事業者による通知サービスの提供開始



資料全文

「危険度分布」の通知サービスの協力事業者の募集について [PDF形式:169KB]



※詳細は下記ソースよりご確認ください。



【ソース】気象庁:「危険度分布」の通知サービスの協力事業者の募集について

Wikipedia

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