2019/05/08

【気象庁】エルニーニョ現象が続く可能性80% 平成31年4月10日

2019年3月の実況と2019年4月〜2019年10月の見通し

報道発表日

平成31年4月10日



概要

エルニーニョ現象が続いているとみられる。

今後夏にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い(80%)。



本文

エルニーニョ現象が続いているとみられます。

現在の太平洋赤道域では、東部の海面水温が平年より高くなっています。今後、中部から東部にかけて見られる海洋表層の暖水が東進し、東部の海面水温が平年より高い状態を維持すると考えられます。

エルニーニョ予測モデルの結果も踏まえ、今後夏にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高いと見込んでいます。

以上を内容とする「エルニーニョ監視速報(No.319)」を本日14時に発表しました。



資料全文

エルニーニョ監視速報(No.319)について [PDF形式:3.29MB]



※詳細は下記ソースよりご確認ください。



【ソース】気象庁:エルニーニョ監視速報(No.319)について

Wikipedia

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