2019/02/17

【財務省】「F35は最高の戦闘機」 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成30年12月18日(火曜日))

【質疑応答】

問)
  中期防と防衛大綱が決まったと思うのですが、併せて戦闘機を100機ぐらい、F35を買うという方針も決まってきたと思います。これは防衛だけじゃなくて日米関係、通商関係とかにもいい影響を期待してよろしいものでしょうか。

答)
  防衛大綱を考えるに当たって、これは日本の防衛をやるのであってアメリカの防衛の話ではないのであって、何となくそれをいつも混同されて書いてありますけれども、これは日本の防衛大綱なのであって、日本を防衛するためにやるのですから、アメリカとの関係がどうのこうのと言われるけれども、今F35の話をして、あれほどいい戦闘機はほかにありませんから、そういった意味では最も優れた武器を手にしておかないと、そうじゃない武器は全く役に立たない、そういう世界ですから、我々としてはきちんとした対応をやっていかねばならないのだと思っています。特に宇宙とかサイバーとか電磁波とかいろいろなものがありますけれども、こういうのが出てきて、もしそれがうまく作動する、使われるということになると、今こちらが持っている武器は一切使えなくなる、全くブラインド、見えなくなってしまいますから、そういったことを考えると、そういったものを絶対に取得しておかないと対応ができない。その他の、今保持しているものも使えなくなるということになりますので、そこらが優先順位の一番はそこです。



※詳細は下記ソースよりご確認ください。



【ソース】財務省:麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成30年12月18日(火曜日))

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