2019/04/25

【厚生労働省】平成30年度第3回硫黄島遺骨収集 収容した御遺骨6柱

「平成26年度以降の硫黄島に係る遺骨収集帰還の取組方針」(平成30年4月10日硫黄島に係る遺骨収集帰還推進に関する関係省庁会議修正)及び「平成30年度の硫黄島に係る遺骨収集帰還の実施計画」(平成30年4月10日同会議決定)に基づき、平成30年度第3回硫黄島遺骨収集を実施しました。



1.実施期間
平成30年11月27日(火)~12月12日(水)[16日間]



2.収容団の構成
日本戦没者遺骨収集推進協会      6名
日本遺族会              6名
硫黄島協会              6名
小笠原村在住硫黄島旧島民の会     5名
JYMA               2名
国際ボランティア学生協会       2名
大東亜戦争全戦没者慰霊団体協議会   2名
水戸二連隊ペリリュー島慰霊会     2名
隊友会                2名
小笠原村役場             1名
重機オペレーター           4名
防衛省(陸上自衛隊)         4名
___________________________
合  計              42名
※その他、収容団が行う遺骨収容作業等に係る指導監督として、厚生労働省職員2名が同行しました。



3.実施地域と収容結果
(1)実施地域
硫黄島北部4箇所の地下壕等、
硫黄島西部1箇所の地表及び滑走路1箇所の地下壕

(2)収容された御遺骨の柱数
 6柱



4.収容作業の様子


























※詳細は下記ソースよりご確認ください。



【ソース】厚生労働省:平成30年度 硫黄島遺骨収集 第3回収容について

Wikipedia

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